花祭り特集

 ●下粟代地区(成人の日直前の土日)  △下粟代花祭り (全約20時間を70分に編集)

  △花祭り総集編  △鬼より怖い地獄の特訓受ける鬼  △イケメンの素顔の舞

 ●古戸の花祭り 

   △花祭りの原型-白山祭り   △四つ舞と榊鬼

 ●小林地区(11月の第2土曜日)

    △花祭りの神事を探る  △獅子舞の家庭訪問復活

 ●東薗目花祭

     △志多らの舞

 ●△豊橋御幸神社の花祭り(佐久間ダム・新豊根ダムで水没した集落の花祭り)

下粟代花祭り

毎年、1月の成人の日の直前の土曜日午後からの神事に始まり、10日午後の神事で終わるまでののほぼ全部、およそ22時間を70分に凝縮して公開





【文化講演会】

●歌舞伎の魅力
東栄町古戸座の義太夫、竹本文氏、浦川や田峯など近隣の田舎芝居のみならず、豊橋・湖西、さらに岐阜県や長野県下での芝居にも出張し、自ら語るのみならず指導にもあたっている。
まさに、東栄町が文化の町という生きた証拠、どうでしょう町長さん、東栄町の人間町宝に指定されては。

東栄町の石仏あれこれ
山里のあちこちに、ひっそりと立ち続ける無数の石仏たち。
いつ、何のために建造され、そして数百年を経て、その間、
私たちに何を伝え、何を語ろうとしているのか。



【文化講演会】 江戸時代の東栄町
町民から提供された、先祖伝来の古文書等、文献約16000点を、10年をかけて町民自らの手で仕分け、解読し、編集した、自作自演、まさに、地産地消の東栄町史、この編纂に携わった、生え抜きの東栄町民、一野瀬三紀男氏が語ってくれました。


【東栄町の盆踊り】
東栄支局
山村の魅力と諸問題を下から目線でお伝え


設楽町三都橋のさん候祭り

七福神が出てきて禰宜様と問答する奇祭、三候まつり。設楽町三都橋の津島神社の祭りで毎年11月の第2土曜日に行われる。神社の祭りなのに観音堂の観音様も年1回この祭りのときに津島様に会いに来るという。

●獅子舞の家庭訪問復活で、地域活性化(小林花祭り)
小林花祭りに、数十年間割愛されていた獅子舞の家庭訪問がが若者たちの申し出で復活。これにより、高齢等のため花祭り会場に行けない人たちと接する機会が笛、村内の意思疎通が向上した。



●東薗目花祭に
太鼓集団、『志多ら』が舞う
東栄町東薗目地区、平成2年に廃校となった小学校の施設を活用して十数年前に、和太鼓集団『志多ら』が本拠地として活動開始、、花祭りにも、伝統芸能をベースにした素晴らしい舞い『志多ら舞』が奉納されている。



●茶臼山から浜松のアクトタワーが見えた

超過疎の過疎の村、愛知県豊根村の茶臼山での芝桜祭り。連日超満員の生協で、地域振興、過疎対策の上級見本とも言えそうでした。展望台からは、遠く浜松のアクトタワーも見えました。世間は狭い?ですね


●チェンソーアート用巨木の啄木伐採
29年5月27.28日に開催されるチェンソーアート競技会、今年のシンボルは二宮尊徳像。その素材として、巨木が町森林組合の若手イケメン集団により啄木伐採された。





●ほぼ絶滅か、正月飾り
正月と言えば当たり前だった角松、今は、一部のコンビニ等で見るだけ。しかし、古戸の伊藤勝文様宅では、先祖代々の飾りつけを、現在も続けている




●昔は、旧正月もこんなに盛大に
東栄町古戸地区の伊藤家、旧正月には旧正月の飾りつけ。とくに、にゅうぎ、とよばれる木札を、隣人の墓にまで備えてまつる、むしょうまいり、は、地域社会、隣人との心の交流を深め、隣人との絆をつよくしていく、都会社会にもぜひ伝えたい風習が残っている。



●東栄町にUターンの陶芸家

日展で12年連続入賞、陶芸家の山本幸嗣氏とはどんな人? 一事に100%の情熱を注ぐ、芸術の町として過疎の山村の未来に新風が起きそうである



和尚さんは街の名コーディネイター

永福寺(掛川市)が行う、数々のイベントが、自然に相互連携し、相乗効果が生じて、地域活性化に繋がっている素晴らしい実例です。東栄町のこともよく知っておられる和尚様です。もしかして、あなたもお知り合いでは?



i●ターンできこりに
天竜で新しい形の森づくり〜Kicoroの森〜を設営する前田剛志氏が、天竜の林業に新しい風




●テレビ三遠ふるさと賛歌

山村で育った若者(下古戸の(故)伊藤素氏)が、東京に出て立派な会社を築き上げ、ふるさとを想い、ふるさへの感謝の気持ちを込めて創った歌です。




●古戸白山祭り
修験者が祈祷時に行った舞踏が花祭りの原型とも言われています。この舞が12月の第2土曜日、白山山頂で見られます




●古戸八幡神社秋祭り余興より(第1部)
27年シゲオバンドドライブ。今年は、村の新婚さんカップルの歌が加わって、古戸、東栄町の明るい未来を予感できました。



●古来から東栄町古戸に伝わる盆踊
炭坑節やドラエモン音頭に合わせて踊る盆踊りとは異なり、盆踊りの本来の姿とも言える、初盆供養のための跳ね込みです。



●山から仏師藤崎秀平氏
を招き身長4メートルの巨大な炎神様をチェンソーで彫る実演、完成直前の姿と、山から材料とな巨木を搬出する風景です。毎年東栄町で開催の全国チェンソーアート競技大会にて


●東栄町チェンソーアートで巨木搬出
日本のチェンソーアート発祥の地は東栄町。今年はお相撲さんの等身大の力士像が、大相撲名古屋場所の開幕時に、横綱白鵬関と並んで披露されるという




●古戸からも女子挺身隊が
豊川海軍工廠へ赴任した古戸の女性が、今、自ら語る当時の様子






●奥三河紀行『トミヤマ村と栃の木』 
日本で一番小さい村として有名だった富山村も、10年前に豊根村と合併、今年、学校も閉鎖、一層寂しい地域になりました。




●霧のみどり湖とおいけ様
都市の繁栄の裏にはこんな事実がある。見れば美しい風景だが、その底に、千年以上続いてきた村の、景観が、暮らしが、文化が、歴史が、自然の恵みが葬られている。小さな村こそ、人間社会の原点、大切にしたい。


浦川と佐久間の間の原田橋崩落
国道473号、浜松市天竜区佐久間町の浦川と佐久間を結ぶ原田橋が崩落、以前から危ない橋だとは思っていたが、まさか、付け根の山が崩れて崩落とは。 映像は、在りし日の原田橋です。


●いっしょに舞おう、古戸の花祭り
毎年1月2日夕刻から3日昼過ぎまで、徹夜で行われる古戸の花祭り。このうち、草木も眠る丑三時頃に登場する少年(女)の舞と、榊鬼の舞を30分に集約して配信




● 東三河広域連合って何?
東栄町も直接関係ある東三河広域連合、
それがどんなものか、今、どのようになっているか、豊川市議をゲストに迎えて聞きました。



●『道値中祈願太鼓』
東栄町西園目地区に伝わる田楽を基に、三河太鼓美友会家元、久美友恵鼓氏が太鼓に馴染ませてアレンジした傑作。神秘的な世界が拡がります

●心のふるさと東栄町より、ナイアガラ、蔦の淵、竜神の鐘、そして、さんさの発祥地「長養院」をご案




【里の猿】‐(フットサル)
いつも身近なところにいて、山猿と言うより里の猿、というより野良ザル、というより、古戸地区に出没するからフットサルだ。



 【限界集落のはるか先を行く集落】
 21世紀の日本には、地方の山村は もう要らない、そういうことなのか、と 思えてしまう、 山に飲みこまれていく 集落の現実の姿を取材しました




● 【初夏の振草頭首口】
 東栄町・豊根村、旧津具村に降った雨は、天竜川を流れて遠州灘へ、豊橋や豊川には来ない、その問題を解決した のが振草頭首口です。